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★本文(P.29)より抜粋
ここからは、共和党ネオ・コン派について述べる。まず、ジーン・カークパトリック Jean
Kirkpatrik 女史について述べる。彼女については、多くを語らなければならない、きわめて重要な政治知識人である。彼女はレーガン政権時代に、アメリカの国連大使(1981-85年在任)を務めた女性である。もともとがワシントンの名門ジョージタウン大学の教授で、今はまた籍だけは同大学に戻っている。ジーン・カークパトリック女史は、若い頃は左翼学生であり、民主党急進リベラル派に属した。それが70年代に民主党のにえきらないリベラリズム
Liberalism に見切りをつけてネオ・コンサヴァティズムNeo-conservatism (新保守主義)派に移行し、レーガン共和党政権の閣僚である国連大使になった。それが81年のことで、あの時はちょっとしたショックをアメリカ知識人層に与えた。
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